
地面に描かれた不可解な図形・・・何かが現れる、わけではありません。
実はコレ、クレーンを使った伐採での作業前ミーティングの跡なんです。
クレーンと共同の伐採機会はそれほど多くない上に、要領も普段の伐採とは全く異なります。当然、初めて見る技法もたくさん出てきます。その中で全員が同じイメージを持たないと効率的に動けないし、器具の破損や事故(労災)にも繋がるわけですよね?なので、クレーンのオペレーターさんがアスファルトに図を描き、時間を取って説明してくれたものです。それぞれの持ち場が噛み合う事で安全かつ効率的な仕事になるんだと改めて感じました。
今回は緊張連続の現場でしたが、本当にたくさん学ぶことができました!オペレーターさんに感謝申し上げます!
以上、フォレストワーカー1年生の佐藤でした!
無事に作業を終えることが出来ました。
Comments