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フォレストワーカーって何?







こんにちは!アイシンフォレストの佐藤です!


 先日、ある方から「フォレストワーカーって何ですか?」と質問されました。いやぁ、ウッカリしてましたね。ブログでよく使っていながらちゃんと説明した事がありませんでした!申し訳ありません!


 フォレストワーカーを直訳すると、「Forest(森林)」で「Worker(働く人)」。日本語では「林業作業士」と呼ばれます。「きこり」と言った方が一般の方がイメージし易いかもしれませんね。

 余談ですが、きこりは漢字で「樵」と書きます。山にきこりが入ると木が切られると思って焦るそうです!漢字って面白いです(笑)




 林業作業士の仕事は国土の7割以上を占める森林を維持管理し、育成した樹木を伐採して木材資源を生産する。また、樹木を伐採した後に苗木を植え、豊かな森林に育つように下刈りや枝打ち、間伐を行いながら後世に豊かな森林を伝えていくのが仕事です。

 つまり山で働く事をなりわいとしている人を総称してフォレストワーカーと言っていいと思いますが、この言葉が使われ始めたのは、わりと最近の事のようです。おそらく海外の「フォレスター(森林官)」という制度を参考にしたものと思われます(色々調べたんですが、正確な答えは見つけられませんでした)。

 「フォレスター」はスイスやドイツなどで使われている呼び名で、社会的に地位が確立された職業だそうです。ヨーロッパ諸国では、産業革命の時代に木を伐り過ぎて枯渇させてしまった反省から林業は高く注目され、森を大切に思う精神が深く根づいています。そこで森づくりの実務と学問の両方を学んだ有資格の専門職である森林官は、なりたい職業ランキングで上位に入るほど尊敬されているのだそうです。日本とはまるで違いますね!



 日本の林業は担い手不足、高齢化が著しい産業です。そこには様々な要因がありますが、山の中など人目につかない現場が多く、どんな仕事をしてるか分からない、というのもあります。私も微力ではありますが、ブログなどを通じて情報発信を続けていきたいと思います。そして将来、日本のなりたい仕事ランキングの上位にフォレストワーカーの名が入るようになればいいな、と願います!


 次回はフォレストワーカーを語る上で外せない、「緑の雇用」についてお話ししたいと思います!では

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