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​アイシンブログ

作業日報からのコスト分析①

更新日:2020年11月14日

弊社は、現場が8人、事務が1人という小さな会社ですが、事務の量が地味に多いと感じている今日この頃です。

やりたい事は沢山あるのにその殆どが出来ていないというのが正直な実情です。

やりたい事の中の一つに、現場毎のコスト分析、現場との共有というのがあります。


現場の人たちが現場の事しか知らずに作業している事に以前から疑問に思っていたからです。色々な考え方があると思いますが、弊社は若い人が多く、その人たちは沢山の可能性を持っています。また弊社を選んできてくれているということ、尊い大切な命の時間を預けてくれていることに責任を感じずにはいられません。

その若い人達が生き甲斐を感じながら色々なことに挑戦する楽しさややりがいを肌で感じて欲しい!また色々なことを提案、その挑戦をできる環境にしたい!

会社としては、その土台であり続けること、日々の変化を感じ取ってどんどん変わっていくことが必要なのではないかと感じています。

そのためには見える化、つまり様々なことを共有していくことが大切になってくるのではないかと考えていました。


現在弊社では、スマートフォンを使い勤怠入力からパソコンにデータが届き、それをエクセルに変換し、データを抽出して管理、それだけでもかなり便利で、現場からの日々のデータを様々な事に使えています。

でも正直なところ現場毎の出来高のコスト分析までは到達出来ていませんし、ましてや共有までするには、相当な知識が無いと難しく、また実際どんな数字を記録しなければならないものなのかと、普段からその様な悩みをお会いした色々な方にしてお話しておりました。

(つづく)

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