aishinforest

2021年6月22日1 分

3Kを良い3Kに。

林業といえば、きつい、きたない、危険

どうしてもそのようなイメージが付いてきて、

おまけに、『きこり』。

地球環境の為には欠かせない大切な仕事であるにも関わらず、あまりにも世の中、

林業を知らな過ぎます(知る由もないかもしれませんが。)

今の林業の現場では、斧で🪓木を切ることはもちろんのこと、馬や、川、船で、木を運んだりする訳ではなく、そのほとんどの作業に高性能林業機械は欠かせません。

チェンソーですら、現場の状況によって出来るだけ使わないこともあり、とても進化しています。

それは、作業の効率化、身体への負担の軽減や安全対策、はたまた担い手不足等、様々な理由から出来るだけ重機を使って作業を行っています。

昔のきつい、きたない、危険は、それはそれは、それどころじゃなかったと想像します。

でも現在の林業は、

教育しっかり! 軽減化(身体)! 効率化!

等の3Kなのでは…

その様になっていかなくてはいけないと感じる今日この頃です。

活躍出来る❗️希望が持てる❗️

(おまけに)カッコいい❗️

私はそんな林業会社になっていける様、陰ながら支えていきたいと思います😊

手前がプロセッサー(枝払、玉切り)

奥が、フェラーバンチャーザウルスロボ(伐倒、切り株の抜根、岩の除去等、林道作設)

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